とまり木の時計

時計の針に、葉っぱと昆虫をモチーフとした
クロックシリーズ

時計の針に葉っぱと昆虫をデザインした、とまり木の時計。1時間に1度、分針と時針が交差するときに昆虫が葉っぱの上で羽を休める、遊び心のあるデザインになりました。

掛け時計と置き時計のどちらも、どんなインテリアシーンにも馴染むやさしい雰囲気が魅力です。

針の交差が「昆虫が葉っぱ
の上で羽を休める」物語に

時計の針に瑞々しい葉と昆虫の意匠をあしらうことで、単なる針の交差が「昆虫が葉っぱの上で羽を休める」という素敵な物語に生まれ変わりました。昆虫が葉っぱの上にいない時も、健気に時を刻む彼らの姿にほっこりと和んでしまうかもしれません。

アゲハ蝶、モンキチョウ、
てんとう虫の3種類

とまり木の時計はアゲハ蝶、モンキチョウ、てんとう虫の3種類。1時間に一度、分針と時針が一直線となったとき、昆虫達が葉の上で羽を休めます。

プレーンな魅力を持つプライウッドの枠を使用し、数字はアラビア数字とシンプルで見やすく、どんなインテリアシーンにも馴染みます。

何だか少し
良いことがありそうな気持ちに

ほっこりと心が和むひとときを演出してくれる、とまり木の時計。
忙しくて慌ただしく時計を見上げたときも、昆虫が葉っぱの上で休憩していたら少しだけ心に余裕ができるかもしれません。

とまり木の時計 mini は
掛け置き兼用タイプ

スタンドを外すと掛け時計にもなる、とまり木の時計 miniはモンキチョウとてんとう虫の2種類。インテリアシーンを選ばず活躍してくれること、間違いなしです。

Line up

開発にまつわるストーリーをご覧ください。

Story Vol.20

とまり木の時計が
生まれるまで

ストーリーを読む

STUDIO SURUME Studio Surume

菊池光義、1988年茨城県生まれ。増田佑佳、1989年茨城県生まれ。2012年に設立されたデザインスタジオ。家具や家電、生活雑貨やインテリア小物などのプロダクトデザインから、商品のロゴ・パッケージやカタログなどのグラフィックデザイン、商品開発のディレクションやブランディングに至るまで、ものづくりを総合的にサポート。噛めば噛むほど味が出るようなモノやサービスをデザインする、ということを大切にしながら活動中。文化学園大学外来講師。