Clock A Small OAK
YK24-14
Clock A Small OAK
YK24-14
時間を能動的に読むことはもちろんのこと、それを自発的に感じることを機能として追求した時計をコンセプトに、空間の中で過剰に主張しない大きさの時計でありながら、時間の認識をより容易にするための大きな数字を配置しています。
→Story:Vol.19 Clocks by Yota Kakuda
→Story:Vol.19 Clocks by Yota Kakuda
商品サイズ・仕様
Clock A Small OAK クロック エー スモール オーク
品番:YK24-14
サイズ:φ144×d53mm
重量:340g
素材:オーク、ABS樹脂、ガラス
運針:スイープセコンド
Photography by Junichi Kusaka, Satoshi Nagare
角田 陽太 / YOTA KAKUDA
1979年仙台生まれ。2003年渡英し安積伸&朋子やロス・ラブグローブの事務所で経験を積む。2007年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)デザインプロダクツ学科をロン・アラッドやサー・ケネス・グランジのもと、文化庁・新進芸術家海外留学制度の奨学生として修了。2008年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011年YOTA KAKUDA DESIGNを設立。国内外でデザインを発表している。2016年にはHUBLOT DESIGNPRIZEに日本人として初めてファイナリストに選出される。受賞歴にELLE DECORヤングジャパニーズデザインタレント、グッドデザイン賞、ドイツ・iFデザインアワードなど。