eki clock s
TIL19-08 WH / ホワイト
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TIL19-08 WH / ホワイト
2003年、札幌駅南口外壁の「星の大時計」をデザインした五十嵐威暢は、札幌駅の東西両コンコースにも駅時計をデザインしています。この駅時計は両面表示(片面/白、片面/黒)で、下から見やすいように、半分から下の数字が全て上向きにデザインされています。この駅時計のデザインをオリジナルにそってパーソナル時計として開発しました。
駅時計にふさわしくオリジナル数字による読み易く美しい文字盤のデザインに仕上がっており、時計枠はアルミ砂型鋳物 / 切削加工で作製し、文字盤とガラスの距離を最小限におさえ、時計として究極のベーシックデザインを追及しています。
2006年グッドデザイン賞受賞(日本)
駅時計にふさわしくオリジナル数字による読み易く美しい文字盤のデザインに仕上がっており、時計枠はアルミ砂型鋳物 / 切削加工で作製し、文字盤とガラスの距離を最小限におさえ、時計として究極のベーシックデザインを追及しています。
2006年グッドデザイン賞受賞(日本)
五十嵐 威暢 / TAKENOBU IGARASHI
彫刻家、デザイナー。
アクソノメトリック図法によるニューヨーク近代美術館のカレンダー、立体アルファベット、サントリーホール・カルピスのVIデザイン、OUNやYMDのプロダクトなど、グラフィック・プロダクトデザイナーとして活動し、世界的な評価を受けている。1994年、彫刻家に転身。木、石、金属、テラコッタ、ステンドグラスなど、様々な素材でパブリックアートとしての作品を数多く制作している。多摩美術大学名誉教授。