Drops draw the existance
KC03-23
Drops draw the existance
KC03-23
雫はその存在を描く
昔どこかの軒下で雨宿りをした時に見た、ひさしからの水滴が地面に描く形をモチーフにした時計です。なだらかな凹凸が作る柔らかな陰影が存在感を引き立たせます。純白のマットな磁器の質感にシャープで美しい針が上品な雰囲気を醸し出しています。
→Story:Vol.1 静と動を奏でる心地よい白磁時計
昔どこかの軒下で雨宿りをした時に見た、ひさしからの水滴が地面に描く形をモチーフにした時計です。なだらかな凹凸が作る柔らかな陰影が存在感を引き立たせます。純白のマットな磁器の質感にシャープで美しい針が上品な雰囲気を醸し出しています。
JIDAデザインミュージアムセレクション Vol.8 選定商品(日本)
→Story:Vol.1 静と動を奏でる心地よい白磁時計
商品サイズ・仕様
Drops draw the existance ドロップス ドロー ザ エグジスタンス
品番:KC03-23
サイズ:w255×h255×d38mm
重量:920g
素材:磁器
運針:スイープセコンド
塚本 カナエ / KANAE TSUKAMOTO
香川県生まれ。三菱電機株式会社などを経た後、YKK吉田育英会給費留学生としてフィンランド国立ヘルシンキアート&デザイン大学大学院(UIAH)留学。その後、英国ロイヤルコレッジオブアート(RCA)にて修士修了。英国ダーティントンクリスタル、クィーンズベリー・ハント・レヴィーンデザイン(ロンドン)を経て99年Kanaé Design Labo設立。「テーブルの上からその周辺へ」という視点でデザイン。英国王立芸術振興協会デザインコンペ大賞受賞、東京ドームテーブルウエアフェスティバル優秀賞受賞、ドイツ・ゲーラ工芸美術館作品収蔵、Gマーク(日本)、Red Dot賞(独)、iF賞(独)Dezeen賞(入選)など受賞。2009-2010Gマーク審査員。2013年長崎県デザインアワード審査員。2017年、2019年度・iF賞審査員。京都府立大学・准教授を経て、岡山県立大学特任教授。RCA客員講師。