M,S,S.

「数字を記号だけで構成してみる」という
発想から生まれた時計「M,S,S.」

デザイナー・大木陽平氏による、丸、三角、四角という最小限の要素から広がるユニークなアイディアのクロック「M,S,S.」。その名の通り、丸(Maru)、三角(Sankaku)、四角(Shikaku)から、生まれた時計です。

丸、三角、四角
シンプルな図形から生まれた数字

M,S,S.は、丸、三角、四角の3つの図形から数字を表現した時計です。
数字そのものを描くのではなく、図形の組み合わせによって数字を想起させる。ごくシンプルなかたちから生まれる認識の面白さに着目しながら、日常の中で自然に使える時計として、大木陽平氏によってデザインされました。

図形がつくる心地よいリズム

文字盤に並ぶ図形は、数字を置き換えるためだけに配置されているわけではありません。それぞれの形や余白がバランスよく構成されることで、盤面全体に独特のリズムが生まれています。
数字として読むこともできる。
ひとつのグラフィックとして眺めることもできる。
時計でありながら、壁面や棚の上でさりげなく空間に表情を与えます。

新たな表情をまとって

2021年に誕生したM,S,S.は、そのユニークな発想はそのままに、2025年、新たな仕様へと生まれ変わりました。(写真は旧仕様のもの)
アルミニウム製だった枠体を樹脂製へと見直し、カラーリングも刷新。丸、三角、四角が織りなすグラフィカルな魅力をより身近に楽しめる佇まいとなりました。

数字を記号で表現するというアイデアは変わらずに。時を経て、より軽やかな表情をまとったM,S,S.です。

暮らしに寄り添う
フレキシブルなかたち

付属のスタンドを使えば置き時計として、スタンドを外せば小さな壁掛け時計としてお使いいただけます。
コンパクトなサイズ感は、デスクやシェルフ、玄関やベッドサイドなど、さまざまな場所に心地よく収まります。

アイスクリームのような
ポップなカラーバリエーション

M,S,S.は深みのあるブラックに加え、アイスクリームを思わせるピンク、ブラウン、ミントグリーンのやわらかな色彩を加えた全4色展開です。
遊び心のあるデザインでありながら、落ち着いたトーンによって空間に自然と馴染みます。
モノトーンのインテリアにも、色を楽しむ空間にも。それぞれの個性が心地よいアクセントになります。

Line up

開発にまつわるストーリーをご覧ください。

Story Vol.31

丸、三角、四角 指標の時計

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大木 陽平 Yohei Oki

1984年東京生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科卒業。デザインオフィスnendoで経験を積み、idとして活動した後、2019年に『side』を設立。平面から立体までカテゴリーを問わずデザインを手がけている。受賞歴にはデザインプラス賞、レッドドットデザインアワード(ともにドイツ)などがある。
http://side-inc.jp