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ナンバーの時計 PLY / (YK21-14)
design: 角田 陽太
φ254×d53mm
675g
プライウッド、ガラス
スイープセコンド
ナンバーの時計 PLY
以前からレムノスの複数の時計で使われてきた、タンバリンのフレームと同様の円環状のプライウッドを使用した時計です。ナンバーの時計 PLYは、このフレームに合わせて視認性に優れた大きめの数字を配置。全体のバランスやディテールが、見やすさを重視して決定されています。

→Story:Vol.19 Clocks by Yota Kakuda
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Photography by Junichi Kusaka, Satoshi Nagare
角田 陽太 / YOTA KAKUDA
1979年仙台生まれ。2003年渡英し安積伸&朋子やロス・ラブグローブの事務所で経験を積む。2007年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)デザインプロダクツ学科をロン・アラッドやサー・ケネス・グランジのもと、文化庁・新進芸術家海外留学制度の奨学生として修了。2008年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011年YOTA KAKUDA DESIGNを設立。国内外でデザインを発表している。2016年にはHUBLOT DESIGNPRIZEに日本人として初めてファイナリストに選出される。受賞歴にELLE DECORヤングジャパニーズデザインタレント、グッドデザイン賞、ドイツ・iFデザインアワードなど。
Design: Yota Kakuda / ライン ナンバーの時計 PLY