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時計台の時計[電波時計]/ line (KK17-13 C) 
design: 小池 和也
φ305×D48mm
780g
プライウッド、ガラス
電波時計
「街の風景に溶け込みながらシンボルでもある時計台のような、静かに家を見守る壁掛け時計。」
そんな思いから、伝統的な時計台の文字盤のデザインを踏襲しつつも現代的にアレンジされたデザインは、どんなインテリアにも馴染みます。すっきりとした佇まいでありながら、どこからでも見やすいようメリハリの効いた力強さを残した時計です。
サイズアップによる文字盤デザインの再構築
直径30cmの時計の面積は25cmの時計より約40%面積が増えます。
時計台の時計の静かな佇まいを一回り大きな文字盤で再現するにあたり、数字と線のバランス、針の微妙な幅の違いに至るまで全てのバランスを見直し、その大きな文字盤に合うように一から再構築しました。
小池 和也
→Story:vol.9〜10 時計台の時計 - エピソード- 1〜2